派閥:国連宇宙政権

概要

サンダリング(大分断)と呼ばれる地殻変動と社会騒乱ののち、宇宙事業は歴史上かつてないスピードでの進展を見た。

デビッド・ミュノス事務総長を代表とする国連宇宙政権は、国連軍にバズ・スリヴァン艦隊総司令官を有する真の国際協力のための組織だ。しかし本当のUNSAの戦略実行部隊として機能しているのは、レイラ・アル・バッターニであることは誰の目にとっても明白なのである。

国連宇宙政権は地球の安定のために、月を地球への資源供給のための橋頭堡とし、次は火星を人類の新たなパイオニアとして定住船団を送りこんでいる。

過去の経済至上主義による大分断の反省から経済成長を度外視しており、ホライズン・コーポレーションに対しては否定的に捉えている。


プレイ

UNSAは上級者向きだ。常に資金難がつきまとう。研究スピードにボーナスがあるのが、資金がなくて思うように進んでいかないことも多い。皮肉なものでテムジンやファイツァーのレベルが高ければそれなりにやっていけるが、ホライズン所属のガバナーを使わない縛りプレイをするのもUNSAらしくて良い(笑)

さらに上級者向きと言えるのは、ゴールの目標の高さだ。人口5億人は居住可能無しにはとても遠い。人口ボーナスや出生率ボーナスがつくガバナーが育っていること、サンゴ礁や宇宙港で人口を増やすことができることなどハードルは高い。

もちろん、人口爆発によるバイオマス消耗に備えてスカイファームも必要だ。


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