概要
サイエンティストが見つけた奇妙な星、ラグナロク。テラフォーミングの目標はなぜか植物生息。どうやって気候変動を抑え込むか。それが問題だ。
基本戦略
膨大な量の大気を水素処理機で減らす。水は居住ドームと水素処理機が排出する水で賄う。熱の処理は資金に余裕がありがちなのでソレッタに任せる。サンゴ礁でバイオマスを増やしクリアへ。
研究
宇宙港→居住ドーム→水素処理機→サンゴ礁の順で必要な研究時間は20時間弱。途中の居住ビル、バイオフィクス研究所、海藻の森も必要になる。
都市建設
5つあれば大丈夫かな。気圧用に都市をもう1個増やしてもよい。
1.金策用の宇宙港(序盤だけ。中盤からは衛星がメインになって金策)
2.気圧減少(水素処理機とバイオフィクス研究所)
3.熱減少(ソレッタがなければ空中プラットフォームで)
4.バイオマス(海藻の森とサンゴ礁)
5.バイオマス(サンゴ礁だけ)
資金集め
衛星が大きいので衛星の宇宙港で金策。テムジンはそちらへ。経済成長が弱いFFIだが、そんなにお金には困らない。資金が少なければソレッタを諦めて、空中プラットフォームで気温を下げながら金策を。
ラグナロクの気候変動
噴火の影響で気圧が+100、酸素が-80、水が-50、バイオマスが-150となっているが、そんなに大きな影響があるわけではない。植物生息が維持できるようにそれぞれの施設を止めずにコントロールするのを忘れないでおけばOK。終盤に安定させるために、酸素は海藻の森1と居住ビル2で、水は居住ドーム5で相殺させる。気圧はそのときの状況に合わせて宇宙港とバイオフィクス研究所を組み合わせて適当にコントロールを。バイオマスは何も考えずに最大限まで増やしておけばいい。
水の処理
基本は水は増やす一方ぐらいに考えてちょうどよい。水の供給源は水素処理機と居住ドームだが、水が増えすぎて水を止めたいときのために、バイオフィクス研究所の建設と居住可能は必須。水素処理機は気圧還元のガバナーよりも水発達のガバナーを主に配置して水増加に励む。終盤、水の安定に居住ドームが必要になるので壊してしまわないように。
文化ポイント
FFIは独立させるには時間がかかりすぎるので、最後にバイオマスを増やすだけになった段階で環境方針を改造派へ。それまでにラグランジュアカデミーが完成してそうだけども。
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