ライブイベント:火星の夢


概要

ホライゾンコーポレーションの社員となって火星に宇宙開発事業の橋頭堡を建設するイベント。テラジェネシスのライブイベントで最も難しいと言われている。難易度がガバナーのレベルに左右されるので、普段からログインボーナスとライブイベントをこまめにクリアしてガバナーのレベルを上げておくことが大切。


火星の夢のマイルストーン

初期投資 都市を建設する 0/6 5,000,000&10GP

資産運用管理 居住スペースのアップ 5,000,000 ブロンズパック&25GP&10,000,000

人口を増やそう 25,000,000 シルバーパック&50GP&20,000,000

投資の回収 予算を増やそう 50,000,000 12早送り時間&50GP

火星の夢 アポロマティバのカード10枚&48早送り時間&200GP


基本戦略

スカイファームを使って居住可能を実現し、狭い火星の土地を最大限に活用して都市と人口を増加させる。宇宙港を作りまくって収入を増やす。宇宙港から出る気圧は水素処理機で減圧し、水素処理機から排出される水はアイスロケットで宇宙へ放出する。ラストはガバナーブーストで予算問題クリアへ。


研究や建設待ちの時間は広告を見てGPと文化収入ブーストを最大限受け取っておく。


文化ポイント

まず産業に全振り。次に研究に全振り。残りは独立用にとっておく。


サテライト

ラグランジュ→ソレッタ→スカイファーム→宇宙エレベータの順で。


ソレッタまでは大至急。スカイファームはできるだけ早く。 ラグランジュが完成するまでに研究は全て終わってしまうので、ラグランジュは予算と人口のために作るつもりで。 ソレッタは不要のように感じるが、宇宙港が出す気圧を調整できるようになるまでの微妙な気温の調節を任せておけるので圧倒的に楽。


研究

研究は宇宙港までGPをつぎ込んですぐに完了させたあと、居住ドーム→シアノガーデン→アイスロケット→バイオフィクス研究所→水素処理機の順。


気圧を先に処理すると水素処理機が出す水で洪水となるので、先にアイスロケットで水問題を解決しておく。アイスロケットは気圧も減るので一石二鳥。


都市を建設する

最初の都市を作る座標は1N、68E付近の海抜21キロメートルから始める。目印としてはタルシス火山の中央の山(パヴォニス山)。ここが宇宙エレベーターのソケットになる。 オリンポス山に都市を作ってみたくなるが、オリンポス山からだと火星全体に都市を作りづらいので注意。


 北半球は高度が低いので高度が高い南半球から先に都市を建設していく。北半球はアイスロケットで水問題を解決してから建設を始める。 都市は30以上は必要。ガバナーのレベルが高ければ23〜25程度でも可能。詰め詰めに詰めて都市を建設しよう→普段から火星で練習しておくとよい。


居住スペースのアップ

居住スペースのアップは一番最後に行う。ラグランジュアカデミーで居住スペース+50%にする。1都市1ドームで「居住スペースのアップ」はクリアできる。足りなければドーム用の都市を1つ作ってグウェインでスペースを増やせばOK。


人口を増やそう

人口は居住可能で達成させるので優先順位は低い。だが、スロットを稼いでおきたいのと、居住可能後の人口増加率を稼ぐために、当面ドーム3ぐらいで人口を増やしておきたい。最終的には居住可能になってからスロットがグンと増えるので宇宙港を追加で増やす。


投資の回収

投資の回収はひたすら都市を建設し宇宙港を作りまくる。レベルVまでレベルアップさせる。 ガバナーの配置をうまくやる。後述。


 ブーストかけない状態で文化を金権政治にフルに振ってガバナー指定済みで18kぐらいの収入があればブーストで50kいく。ガバナーのレベルにもよるけれど。


この作業自体はあんまり難しくないが(宇宙港Vを作りまくればいいだけなので)宇宙港が出す気圧を処理するのが面倒。 居住可能を維持するためには気圧が50000〜150000であればいいので、この範囲になるように調整を続ける。後述。


気圧と水の問題

気圧を下げるには3都市必要。2都市水素処理機、1都市バイオフィクス研究所で。水素処理機だけでは終盤の微妙な大気の調整ができないのでバイオフィクス研究所が無いと厳しい。


気圧を下げる施設は多めに必要。バイオフィクスでも調整できない微妙な気圧はアイスロケットで調整するのでアイスロケットも多めに作っておくと楽。


気圧の問題で居住可能がなくなっても大丈夫なように、どの都市も居住ドームを残しておくこと。気圧がなくなって酸素が吹っ飛んでも大丈夫なように、シアノガーデンは壊さずに稼働停止にしておく→気圧は無いより多いほうがまだまし。


どっちみち膨大な数のドームが排出する水を大量に処理するためにアイスロケットが必要になるので水素処理機が出す水は誤差の範疇。水はとことん排出し尽くしていい。居住可能はスカイファームに任せる。むしろ海面が上昇すると都市を建設するスペースが減るので無駄。


都市計画

まず戦略的に11個の都市が必要。都市名を「資金」とかにすると管理が楽。

1)大資金 ドームV×1 残り宇宙港 ドームは最後は居住性増やして人口増やしてテムジン

2)資金1 ドームV×1 残り宇宙港 資金増えるガバナーで

3)資金2 ドームV×1 残り宇宙港 資金増えるガバナーで

4)資金3 ドームV×1 残り宇宙港 資金増えるガバナーで 

5)資金4 ドームV×1 残り宇宙港 資金増えるガバナーで

6)資金5 ドームV×1 残り宇宙港 資金増えるガバナーで

7)酸素 ドームV×1 宇宙港2 残りシアノ のち 残り宇宙港

8)気圧1 ドームV×1 宇宙港×2 残りバイオ

9)水 ドームV×1 宇宙港×2 残りアイスロケット。ムカイを使えば1都市で十分間に合う。

10)気圧2 ドームV×1 宇宙港×2 残り水素

11)気圧3 ドームV×1 宇宙港×2 残り水素


これら以外に「人口→資金用」の都市が20個必要。ガバナーのレベルが高ければ12〜でもOK。

都市名をつけるとめんどくさいのでデフォルトでよい。

12〜)人口のち資金 ドームV×3 残り宇宙港 人口増やし用を兼ねるのでドーム多め。


 ガバナー

イベント発生で宇宙港Xになったらラッキー。そこを資金用都市にしてテムジン配置。

文化収入が一番多い都市にキルマニ

バランスが取れている都市にVMC←「じゃんじゃん降らせろ」でしっかりレベルを上げておく

ヌビアもLTEでしっかりレベルをあげておく。


あとは収入系のガバナーを収入の多い都市から順に当てはめていく。 以外に活躍するのがメンテナンス系のガバナー。宇宙港のメンテ費用は侮れない。 忘れがちなのが居住地のガバナー。これも総動員して無駄をなくす。 何もない都市には人口と出生率のガバナーを指定しておく。


ガイアのガバナーの活躍はあまりないかも。酸素を増やすときぐらい? 


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